本部競演場の踊りは初日に「正調メロディ」で踊り、2日目でアイディアを凝らしたオリジナルを競う「自由演技」の形が定着。このため多くのチームの意識は自然と2日目の方に。この年はあいにく雨で2日目の追手筋パレードは3時間繰り上げての開始となったが、踊り子の熱気は愚図ついた天気を吹き飛ばす勢い。地方車から出す音量のパワー競争が始まり、以後度々議論される事に。この年も審査はなく優勝旗が贈呈されている。
参加チーム:62チーム 踊り子数:6,500人
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画像/映像提供:高知放送