あまり安いLNBは、その電気特性に十分注意したいものです
◎私が一番初めにおこなった実験は、LNBのみをカメラの3脚に固定して各方向に向けてチューナーの つまみをぐるぐる回すことでした。これは、原始的ではありますが最初の段階では非常に有効な方法です。 とりあえずは、これで受信可能かどうかを確認できると思います。それともう一つ、NTT中継回線はCS放送の ように水平偏波と垂直偏波を使い分けています。万一、上の方法で受信出来なくてもLNBを約90°回転させて 同様の実験を試みてください。強力に電波が入感するかもしれません。これに、手作りで製作した銅板製電磁ホーン を取り付けて受信するとかなりの効果が期待できます。実験だけで外に設置しないならば、ダンボールを切って 内側にアルミ箔を貼って造ったものでも十分実用になります。
◎参考までに、電磁ホーンの寸法を載せておきます。手作りの際に参考としてください。
まず最初に、型紙を造って切断した方がきれいに仕上がりますよ。
◎実際の取り付け実例の写真がありますので、ご参考になさって下さい。この例は、テレビアンテナのポール下部 に固定したものです。これぐらいの重量だと、テレビ用のポールでも使用することができるでしょう。
◎ただし一番良いのは、やはりしっかりとしたパラボラアンテナを設置することでしょう。一般的には、60cm の大きさがあれば十分鑑賞できるようです。